10月に鑑賞した作品

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10月に鑑賞した作品をメモ

10/1『ポラロイド』(3.1/5)

カメラ好きの女子高生バードが手に入れた年代物ポラロイドカメラ。それは殺人犯の悪霊が乗り移ったカメラだった。写真に撮られた者は次々と悪霊の餌食に。B級ホラーながら最後までゾクゾクさせる作品。勝手に撮られてはいけない。まさに魂を抜かれるゾ!

10/4『3人の信長』(3.0/5)

越前から京都へ敗走中、今川の残党に捕らえられた信長。しかし、捕らえた信長は3人。誰が本物の信長なのか?TAKAHIRO、市原隼人、岡田義徳 それぞれ個性が異なる俳優が信長を演じ、誰が本物なのか推測していく楽しさあり。

10/4『ロスト・エモーション』(3.3/5)

世界戦争後、原因となった愛情や欲望は感染症だとして処分される近未来。二人の男女が恋愛関係に陥る。演じるのは ニコラス・ホルト と クリステン・スチュワート。なんとも哀しい結末。でもこれが恋愛の行く末なんだな。2014年夏日本でロケしていたこと忘れてた。

10/4『サムライせんせい』(3.2/5)

連続重い作品はしんどいので、コメディをと本作を選択。幕末から武市半平太が現代の高知へタイムスリップ。半平太を演じる 市原隼人 の侍らしい凛とした演技がいいですね。ちゃんと見せ場もあったし。

10/6『真夜中のパリでヒャッハー!』(3.2/5)

フランス製コメディ。途中までなんだこのハチャメチャな展開は?なんて思って観ていたけど、父と子を繋ぐヒューマンな作品でした。原題が「Babysitting(ベビーシッター)」と知って納得。邦題がハチャメチャなんだな。

10/7『世界の果てまでヒャッハー!』(3.2/5)

昨日観た『真夜中のパリでヒャッハー!』の続編。今度はブラジルが舞台。原題はBabysitting 2(ベビーシッター2)だけど、前作のような子守騒動ではない。主人公がヒロインと結ばれるまでのドタバタ喜劇。仕事で疲れた日はこういうバカげた喜劇がいいですね。

10/10『白い肌の異常な夜』(3.3/5)

クリント・イーストウッド 主演。瀕死の重傷をおった兵士が女学校に匿われたことで起こる悪夢のような出来事。それまでの硬派な役柄から一転、子供から熟女まで様々な年代の女性から好意を抱かれる軟派な役柄に。悩ましいタイトルから連想する成人向けはシーンは少ない。

10/10『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』(3.0/5)

『白い肌の異常な夜』と同じ原作、リメイク作。コリン・ファレル、ニコール・キッドマン、キルスティン・ダンスト、エル・ファニングが共演。ソフィア・コッポラ監督だけあって『白い肌の異常な夜』より全体的にソフトな印象。残酷な結末はそのまま。

10/11『ブラッド・ファーザー』(3.3/5)

メル・ギブソンが演じる元犯罪者の父親が犯罪組織から追われる娘を命懸けで守る。娘を守る元**の父親という設定はリーアム・ニーソン主演の『96時間』に似てる。でも元CIAというニーソンに対して元犯罪者とはギブソンらしい。

10/11『タリーと私の秘密の時間』(3.7/5)

シャーリーズ・セロン が育児で悩む主婦を演じる。ブクブクに太った彼女の体形、CG?いや役作りため22キロも太ったそう。過去作もそうだけど彼女の役作りには恐れ入ります。タリーを演じた マッケンジー・デイヴィス もキュート。ターミネーター時と随分印象違う

10/13『チャイルド・イン・タイム』(3.4/5)

ベネディクト・カンバーバッチ主演・製作総指揮。TV用に制作された作品を日本でスターチャンネルで無料放送したもの。買い物中に娘が失踪。見つからないまま3年過ぎ、夫婦の間にも溝が。自責の念に駆られながらも前に進もうとする父親の姿が切ない。

10/13『シティーハンターTHEMOVIE史上最香のミッション』(3.3/5)

お馴染み北条司原作コミックを『真夜中のパリでヒャッハー!』と同じキャストで演じた実写版。コミックのファンである監督兼主演のフィリップ・ラショーはできるだけ原作に忠実であることを目指したそう。けど原作と比較せず楽しんだ方いい。

10/15『地獄少女』(3.2/5)

人気アニメの実写版。ホラー版必殺仕事人。憎い相手を地獄流しにする基本的な設定はアニメと同じだけど、ストーリーはオリジナル。アニメ版と比較せずに別物のホラー作品としてみた方がいい。玉城ティナ版閻魔あいも味がある。

10/16『羅生門』(3.7/5)

言わずと知れた黒澤明監督作。モノクロ映像による光と影の映像美。ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞。京マチ子の表情、しぐさ素晴らしい。今はなき大映京都撮影所製作。

10/17『地獄門』(3.3/5)

1953年大映京都撮影所製作。 平治の乱後が舞台。美しい人妻の袈裟に魅入られてしまった遠藤盛遠が自制心を失っていく様を描く。袈裟を演じるのは京マチ子。カンヌ国際映画祭グランプリ、アカデミー賞衣裳デザイン賞・名誉賞受賞。衣装が美しい。デジタルリマスター版で鑑賞すべし。

10/17『雨月物語』(3.6/5)

1953年大映京都撮影所製作。溝口健二監督作。 上田秋成「雨月物語」を原案に戦国時代の戦乱と欲望に翻弄される人々を描く。モノクロの映像美を再認識。死霊の女御を演じる京マチ子の艶っぽいしぐさ。

10/17『カツベン!』(3.3/5)

周防正行監督作。#成田凌 は本作が映画初主演作。無声映画時代の活動弁士を主人公としたコメディ。撮影が京都東映撮影所を中心に行われたこともあり、地元の三井寺、八幡掘りなど時代劇には欠かせない滋賀県ロケ地も登場。

10/18『エノーラ・ホームズの事件簿』(3.0/5)

シャーロック・ホームズの20歳年下の妹エノーラが兄に負けじと天才的推理力を発揮しながら冒険の旅に出る。ゴジラ キング・オブ・モンスターズのミリー・ボビー・ブラウンがエノーラを演じる。良くも悪くもイギリスらしい雰囲気がある作品。

10/23『ヴィンセントが教えてくれたこと』(3.7/5)

ビル・マーレイ が偏屈な爺さんを好演。借金苦、妻の介護、自らも脳卒中を患うという最悪な状況だが自由気ままな姿から悲惨さは感じられない。シッターを請け負った隣の男子、離婚調停中のその母親、妊娠中の娼婦との交流を通して老後の悲喜を映し出す

10/24『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(3.5/5)

1960年から70年代のハリウッド映画界が舞台。過去の栄光から落ち目になった俳優の姿を描く。実際に起こった殺人事件を題材にはしているようだが、事件そのものを再現するのではなく、タランティーノらしく痛快なエンタメ作に仕上げている。

10/24『トータル・リコール』(3.6/5)

1990年版。アーノルド・シュワルツェネッガー主演。11/27に4Kリマスター版が劇場公開されます。2012年にコリン・ファレル主演でリメイクされたがシュワちゃん版の方が面白い。今日で4回目くらいの鑑賞。特殊メイクの3つのおっぱい、ロボ顔おばちゃん、飛び出す目玉。

10/25『ランボー』(3.7/5)

シリーズは4しか観ていなかった ランボー シリーズのFirst Blood鑑賞。偏見から威圧的な態度で対応する警官たちにベトナム戦争で培った戦闘技術で立ち向かう姿が爽快。ベトナム戦争の帰還兵の心の闇は暗く重い。今回3まで一気に観よう。

10/25『ランボー怒りの脱出』(3.5/5)

特赦と引き換えに請け負った任務でベトナム戦争捕虜を救出したランボー。しかし司令官の虚偽工作から見捨てられたことを知った彼の怒りが爆発。人間離れした戦闘マシンと化したランボーの活躍が爽快。ベトナム戦争批判も忘れない。

10/25『ランボー3怒りのアフガン』(3.5/5)

引退を決めていたランボーが恩師である元上司をアフガンまで救出に。旧ソ連が相手だけあって戦車、ヘリ、ミサイルなど兵器も大がかり。それでも怯まない戦闘マシンのランボーさん。もう誰も彼を止められない。

10/27『トランス・ワールド』(3.5/5)

不思議な森に迷い込んだ男女3人。互いの生い立ちが明らかになるうちに驚愕の事実が。物語が進むうちに3人の関係が明らかになっていく展開に引き付けられる。タイムスリップ物の傑作。運命は変えられるんだ。

10/28『残酷で異常』(3.2/5)

2014年製作のカナダ映画。原題はCruel & Unusualなんで邦題とほぼ同じ。タイトルほど残酷なシーンはない。妻を誤って殺害してしまった男が自身も死んだあと謎の部屋に閉じ込められ殺害したシーンを何度も体験させられる。結末はある意味ハッピーエンドなんだけど不思議な作品。

10/29『誰も眠らない森』(3.0/5)

ポーランド製スプラッタ。深い森、学生、キャンプ、異形の人食いなどスプラッタの定番要素を踏襲した作品。異形の人食いが隕石から現れたヴェノムを彷彿とさせる黒い液状生命体に浸食された末の姿というところが変化球。ラストはこの種の作品のお決まりのパターン。

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