公開から10日目の12月29日、やっと『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を鑑賞できました。
京都駅前Tジョイで鑑賞したんですが、10日目でもそこそこ混んでいましたね。
今年は本作で劇場鑑賞の見納めとなります。
42年前の1977年から始まったスター・ウォーズの9部作の完結編だけあって、過去のエッセンスが濃縮された豪華な作品に仕上がっていました。
1977年に公開された第一作目のタイトルは『スター・ウォーズ』だけで、副題は付いていなかったです。
大ヒットを受けて続編が制作されるようになり、あとから『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』というタイトルに変更されています。
第一作目公開当時は僕はまだ19歳。劇場では鑑賞していなくて、ビデオが発売されてから鑑賞しています。
『スター・ウォーズ』の大ヒットを受けて、以降類似作品が次から次へ製作されました。
『スター・ウォーズ』はスペースオペラという作品ジャンルを確立させた金字塔というべき作品であり、CG映像技術の飛躍的進歩を推し進めるきっかけになった作品でもあると思います。
僕は『スター・ウォーズ』のお陰で映画の世界にハマったのかもしれません。