21年3月に鑑賞した18作品

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3/1『宇宙大怪獣ドゴラ』

前から観たかった作品。 日本上空は放射能の吹き溜まりになっていて、その影響で宇宙細胞が怪物化。石炭、ダイヤの炭素鉱物を捕食。蜂毒で石化するというチープな設定だが円谷特撮技術が光る。
(3.2/5)

3/4『地球防衛軍』

円谷英二特撮による宇宙人侵略もの。ロボット怪獣モゲラが登場。ミステリアンと名乗る異星人は健康な子孫を増やすため地球人女性を誘拐。美人ばかりを選ぶとは何事か。 ストーリーはさておきミニチュアワークを駆使した円谷特撮は今見てもクオリティ高い。
(3.2/5)

3/4『サイレントヒル』

トラウマ級のクリーチャーが頭から離れず、数年ぶりに再鑑賞。謎のラストシーンはどう解釈する?
(3.7/5)

3/4『サイレントヒル: リベレーション』

前作『サイレントヒル』の謎が明かされるが、前作ほどの不気味さ、恐怖感が感じられない。ヒロイン演じる女優が代わったのも残念。でもこの2作は続けて観ることをお勧めします。
(3.0/5)

3/6『アンストッパブル』

ノオミラパス 主演のサイコスリラー。 事故で死んだ娘に似た少女を見つけたヒロイン。娘を接するうち自分の娘ではないかと疑念を持ち始めストーカー行為が暴走する。精神的に追い詰められた女性の暴走劇かと思って観ていたら意外な真実が判明してビックリ。
(3.5/5)

3/6『エージェント・スミス』

エミリア・クラーク 主演の実話を元にしたサスペンス。 ケンタッキー州の小さな町を舞台にFBI捜査官と情報提供者の関係を描く。麻薬常習者でFBI捜査官の情婦となる役柄はエミリア・クラークに似合わないな。彼女にはラブコメが似合ってる。
(3.0/5)

3/7『ロマンスドール』

高橋一生 がラブドール製造職人、蒼井優 がその妻を演じる。 ラブドールに偏愛する男の話ではない。製造職人とその妻の美しい愛情物語なのです。登場するラブドールはもちろんオリエント工業製。蒼井優をモデルにしたラブドールが登場するけど今どこにある?
(3.3/5)

3/9『星の王子 ニューヨークへ行く2』

久しぶりのエディ・マーフィ。前作は33年前。当時はエディ大人気でしたね。前作はエディ人気ありきの作品でしたから今の時点での続編は物足りなく感じてしまう。時は残酷なり。
(3.0/5)

3/9『宇宙水爆戦』

1955年作品。ずいぶん古い米SF作品ですが、この頃のSF作品は傑作が多いです。『宇宙戦争』『禁断の惑星』とか。特撮もミニチュアとフイルム加工だけどクォリティは高い。
(3.3/5)

3/13『ツナグ』

ツナグとは生きている人と死んだ人を面会させる仲介をする使者のこと。松坂桃李 がツナグを引き継ごうとする主人公を演じる。死んだ母、親友、恋人と依頼人との仲介を通して人の繋がりの尊さを描く感動作。佐藤直紀作曲の主題曲が胸を熱くする。
(3.8/5)

3/14『ワンダーウーマン1984』

前作から66年後の1984年が舞台。何でも願いを1つだけ叶える謎の石を巡って、ワンダーウーマンが2人のヴィランと戦う。個人的には前作の方が良かった。エンドロールで懐かしいあの人が出てきて興奮。
(3.5/5)

3/19『アンダーウォーター』

K・スチュワート主演のホラー作品。 舞台は海底11265mの資源発掘施設。大地震と共に現れた未知の怪物との戦いを描く。K・スチュワートはアクションもできる幅広い女優になりましたね。
(3.3/5)

3/19『異人たちの夏』

1988年大林宣彦監督ファンタジーホラー作品。風間杜夫演じる主人公が思い出の地浅草で死んだはずの両親と過ごし、同時期に仲良くなった女性。彼女との関係が深くなるにつれ彼は精気を失っていく。何とも不思議なホラー作品。
(3.3/5)

3/20『いま、会いにゆきます』

ずいぶん前に観た作品で忘れていたシーンも多かったけど、今回はリアルに哀しくなった。梅雨の季節にもう一度会いたいね。
(3.6/5)

3/20『うさぎドロップ』

松山ケンイチ演じる主人公が芦田愛菜演じる祖父の隠し子の面倒を見ることになり奮闘する姿を描く。『パパと呼ばないで』を思い出しながら鑑賞。
(3.5/5)

3/21『ステップ』

山田孝之がシングルファーザーを演じ、父娘の10年に渡る日常を描く。大きな起伏のあるストーリーではないが、仕事と育児、それを見守る周囲の暖かさ。じわじわと込み上げてくる感動。2時間父娘を見守りながら鑑賞しました。
(3.6/5)

3/27『シライサン』

シライサンと呼ばれる悪霊に憑りつかれるお話。憑りつかれた人は眼球が破裂し絶命。悪霊の姿が不気味です。
(2.5/5)

3/28『禁断の惑星』

2200年代の宇宙移民が始まった時代を背景に、ある惑星へ移住した科学者と彼らを捜索する捜索隊との顛末を描いた作品。1956年公開の古典SFですが、今見ても十分耐えうる作品です。
(3.5/5)

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