21年4月に鑑賞した30作品

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4/1『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』

仲良しグループがハロウィンの夜に訪問した古ぼけた倉庫の中のお化け屋敷。そこは殺人鬼たちが運営する恐怖の館だった。遊園地のお化け屋敷のような雰囲気で始まり、徐々に恐怖シーンが展開される構成に引き込まれる。ラストの展開がよくわからん。
(3.0/5)

4/2『ナンシー・ドリューと秘密の階段』

1930年代から書き継がれた児童小説「少女探偵ナンシー」シリーズを映画化。主役ナンシー・ドリューをソフィア・リリスが演。家族向けミステリー。wowowでは4/25に放送。netflixが1か月早かった。
(3.3/5)

4/3『透明人間』

DV彼氏が死んだあと、姿が見えない何者かに襲われるヒロイン。中盤まではヒロインの妄想かと。中盤以降で透明人間の存在が明らかになり面白くなってきた。最後まで手を抜かない展開がいい。
(3.5/5)

4/3『マグニフィセント・セブン』

『七人の侍』『荒野の七人』原案。以前から観たかった作品だけどWOWOWでは放送せず、primeの見放題ラインナップに出ててワクワクしながら鑑賞。出演男性俳優陣もいいけど、ヘイリー・ベネットに魅かれた。
(3.7/5)


マグニフィセント・セブン (字幕版)

4/4『スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち』

ハリウッドで活躍する女性スタント俳優の活躍を紹介したドキュメント作品。インタビュートークが多く、作品映像は少な目。
(3.0/5)

4/4『戦場のメリークリスマス』

1983年大島渚監督作。実は今回が初見。第二次大戦中のジャワ島の捕虜収容所が舞台。戦争映画だけど戦闘シーンは一切ない。ラストのTAKESHIの「メリークリスマス、Mrロレンス」セリフシーンが印象的。4月下旬から4Kレストア版公開される。
(3.5/5)

4/4『スピーシーズ 種の起源』

宇宙から返信されたDNA情報を元に複製した女児が美しいエイリアンに変態し、子孫を残すため健康な男性の精子を求め徘徊。ナターシャ・ヘンストリッジの美しい肢体に悩殺される男性必見作品。全シリーズ4作あり。
(3.5/5)


スピーシーズ 種の起源 (字幕版)

4/5『ガール・オン・ザ・トレイン』

サスペンススリラー。結婚生活の破綻からアルコール依存となるヒロインをエミリー・ブラントが演じ、ラストに向かって真実が解明されていく展開で最後はスッキリ。ヘイリー・ベネットが大胆な濡れ場を披露。
(3.3/5)

4/6『ガーンジー島の読書会の秘密』

終戦直後、ガーンジー島で行われていた読書会を取材する女流作家が戦時中にナチスドイツ占領下で起こった会の秘密を知り、自らの人生を変えてしまうラブストーリー。心に染みる戦争映画。女性が好みそうなラスト。
(3.4/5)

4/7『ハルカの陶』

備前焼に魅入られたOL小山はるかが若手陶芸家の弟子となり悪戦苦闘し成長していく姿を描く。ヒロインを奈緒が好演。始めのうちは少しだるい展開なれど中盤から俄然面白くなる。個人的には奈緒に注目してる。お得CMも好きなのだ。
(3.3/5)

4/8『恋のしずく』

川栄李奈 がワイン好き農大生を好演。実習先の広島西条の酒蔵で体験する日本酒の魅力とほのかな恋心。日本酒のスイートな香りを感じる爽やかな青春物語。
(3.3/5)

4/9『わたしは光をにぎっている』

長野県からひとり東京へ出てきて、銭湯で働くことになったヒロインを 松本穂香 が演じる。田舎の少女が都会の下町の人情に触れながら成長していく。ほんわか松本穂香のイメージにぴったりハマった作品。
(3.1/5)

4/11『燃えよ剣』(1966年)

モノクロ。 まもなく公開されるリメイク版前に予習として鑑賞。司馬遼太郎原作の新選組物作品であり、土方歳三が主役となっている。土方を演じるのは時代劇名優栗塚旭。2004大河「新選組!」では土方歳三の兄役を演。
(3.3/5)

4/12『サンダーフォース 〜正義のスーパーヒロインズ〜』

ミスクリアンと呼ばれるスーパーヴィランの脅威にさらされている都市で誤って超人化したヒロインコンビがミスクリアンと戦うスーパーヒーローコメディ。メリッサ・マッカーシーがいい味出してる。
(3.3/5)

4/14『ラブ&モンスターズ』

ミサイルの破片による化学物質の影響で生物がモンスター化した地球。主人公の青年は7年前に生き別れになった恋人と会うための旅に。様々なモンスターとの戦いを糧にひ弱な青年が勇敢な男になっていく痛快ストーリー。
(3.3/5)

4/15『ビューティー・インサイド』

目覚めると性別・年齢・人種に関係なく違う容姿に変わってしまう29歳の青年を主人公にした究極のラブストーリー。彼に恋したハン・ヒョジュ演じるヒロインが苦しみながらも真実の愛に気が付くラストに感涙。
(3.6/5)

4/17『神と共に 第一章:罪と罰』

消火作業中に殉職した消防士が49日間で7つの裁判を受けるべく3人の霊界使者と共に地獄を進む。大霊界みたいな作品だけどクオリティはかなり高い。母子愛を描き、ラストはかなり泣けます。
(3.7/5)

4/17『神と共に 第二章:因と縁』

『神と共に 第一章:罪と罰』の続編。3人の霊界使者の生い立ちがメインで描かれる。母子愛を描いた前作とは違い、千年の時を経て明かされる3人の因縁に驚かされる。
(3.4/5)

4/18『死体が消えた夜』

2018年韓国作品。2012年スペイン映画『ロスト・ボディ』のリメイク。不倫の果てに妻を毒殺し完全犯罪を装ったはずの夫だったが、何者かが彼を追い詰めていく。追い詰めていったのは予想外の人物だけど、リメイク元を観ていたので感銘薄く。
(3.3/5)

4/18『ブラザーズ・グリム』

グリム童話でお馴染みのグリム兄弟が主人公のファンタジーホラー。池の底の泥をかぶった子供の顔から眼鼻口が消えるシーンが印象的。テリー・ギリアム監督の独特な世界感が感じられる作品。
(3.3/5)

4/19『デッド・ドント・ダイ』

ビル・マーレイ、アダム・ドライバー、ティルダ・スウィントン豪華俳優共演のゾンビコメディ。ロメロ作品に出てくるようなのろい動きのオーソドックスなゾンビが登場。全体的にスローな展開でいまいち盛り上がりに欠けるかな。
(3.2/5)

4/20『キングコングの逆襲』

1967年公開東宝作品。日米合作作品。当時映画館で鑑賞した記憶あり。円谷特撮のミニチュアワーク。コングが20m設定のため建物ミニチュアもビッグサイズ。特に東京タワーでのメカコングとの戦いは必見。
(3.4/5)

4/21『恐竜が教えてくれたこと』

原題直訳「テスとの私の素晴らしい夏」とあるように避暑地で出会ったテスという少女と主人公少年のひと夏の体験を描いたラブロマンス。邦題にある恐竜は直接的関係はない。ほんのり幸せ気分を味合わせてくれる作品。
(3.5/5)

4/25『スパイの妻』

ベネチア国際映画祭銀獅子賞受賞作品がもうTVで観られるのかと思ったらもともとNHK8Kで放送されたドラマでした。大戦前の日本軍が密かに行っていた人体実験を国際会議上で密告しようとする男の妻を蒼井優が好演。舞台のようなセリフ回しが心地よい。
(3.4/5)

4/26『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』

『ビューティー・インサイド』ハン・ヒョジュ繋がりで鑑賞。彼女が邦画に初出演したのが本作。相葉雅紀、榮倉奈々が共演。オーソドックスな純愛物語。最後に山下達郎「クリスマスイブ」が持って行った。
(3.1/5)

4/27『ホムンクルス』

穿頭術により人間の深層心理が映像化されて見えるようになった主人公のお話。CGによる深層心理映像が面白い。でも物語は複雑。この手の作品には綾野剛はぴったりはまる。
(3.3/5)

4/28『密航者』

3人のクルーを乗せた火星に向かう宇宙船に1人の密航者が。生命維持装置が故障、このままでは火星に着くまでに全員の生命が危うい。助かるには密航者を船外に出すしかないのか?SFの古典「冷たい方程式」を実写化したような作品。
(3.3/5)

4/29『殺人の告白』

2012年韓国作品。時効を迎えた連続殺人事件の犯人が告白本を出版して世間を騒がせる。ストーリーの意外な展開に惹きつけられた。ポン・ジュノ監督作『殺人の追憶』にインスパイアされた作品だそう。
(3.6/5)

4/29『22年目の告白 -私が殺人犯です-』

韓国作品『殺人の告白』の邦画リメイク。続けて鑑賞。藤原竜也、伊藤英明主演。韓国作を日本の法律、マスコミ環境に置き換えて一捻りした展開。こちらも面白かった。
(3.5/5)

4/29『バード・ボックス』

音を出したら即死亡というキャッチの作品があったけど本作はそれを見たら即自死というホラー。サンドラブロックが幼い子供の命を守るため目隠しして子連れ逃避行。モンスターは気配のみで最後まで姿を現さないけどハラハラドキドキの連続。
(3.4/5)

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