6/5『るろうに剣心 最終章 The Beginning』
2021年製作 日本
劇場鑑賞。剣心が人斬り抜刀斎と呼ばれていたお話。幕末が舞台。前4作とはトーンが異なる本格時代劇。桂小五郎、高杉晋作、新選組など史実の人物たちと人斬りの象徴としての剣心が絡む。純粋な心ゆえに苦しみながら人斬る剣心に心震える。
6/5『ショーン・オブ・ザ・デッド』
2004年イギリス製作 原題:Shaun of the Dead
サイモン・ペッグ 主演のコメディホラー。この頃のゾンビはまだゆっくりしか歩けないですね。それでもコメディながら残酷シーンも満載で恐怖は感じられます。
6/6『ホテル・ムンバイ』
2019年オーストラリア・インド・アメリカ 原題:Hotel Mumbai
2008年にインドのムンバイで起こった同時多発テロの際にタージマハル・ホテルで起こった顛末を劇的に描いた作品。テロ犯の容赦ない銃撃、見つかったら絶対に命がない状況で逃げ惑う客と従業員たち。リアルな描写に息を呑む。
6/8『ディヴァイン・フューリー/使者』
2019年韓国 原題:The Divine Fury
韓流版エクソシストだけど、悪魔を払う方法は神秘的なパワーと肉体的パワーを組み合わたハイブリットパワー。イケメンの パク・ソジュン に魂を奪われる女子も多いだろう。これこそ悪魔だ。
6/9『AWAKE/アウェイク』
2021年アメリカ 原題:Awake
太陽フレアの影響で人類が不眠症に。このままでは人類は滅亡。唯一眠ることができる一人娘を守るために母親が奮闘。不眠になると人間は凶暴化するのか・・・怖いね。
6/11『愛の棘』
2014年韓国 原題:가시
女子高生とイケメン教師の恋愛はよくあるシチュエーションだが、それを女子高生の異常愛として描きスリラーっぽくした作品。女子高生役のチョ・ボアがエロ可愛くていい。
6/12『事故物件 恐い間取り』
2020年松竹
事故物件住みます芸人松原タニシの実体験を記したノンフィクションを元に亀梨和也が主演したコメディホラー。ほとんど怖くないので、亀梨のコミカルな演技、奈緒の愛くるしさに好感持てる。
6/12『ウンギョ 青い蜜』
2012年韓国 原題:은교
エロティックな作品だと思っていたけど、老人と女子高生のとても美しいラブストーリーでした。老人に恋する少女なんていないのだろうけど、老人の域に差し掛かった自分としては夢のような物語。
6/12『スティール・コールド・ウインター ~少女~』
2013年韓国 原題:Steel Cold Winter
韓国のとある村が舞台。恵まれた環境で育った青年と恵まれない環境で育った女子高生が主人公のラブサスペンス。閉鎖的な村、殺人事件、横流しなどサスペンス要素が揃った展開で韓国作品らしい予想外の展開を期待したが外れた。
6/13『ドリームキャッチャー』
2003年アメリカ 原題:Dream Catcher
スティーブンキング原作のSFホラー。2回目の鑑賞となるが、断片的な記憶しかなくほとんど初見。同じキング原作の『スタンド・バイ・ミー』『IT イット』に宇宙人ものSF仕立てにした感じの作品。評判はよくないようだが僕は好き。
6/13『アトラクション 制圧』
2017年ロシア 原題:Притяжение
ロシア産SF作品。宇宙人侵略物と思って観ていたけど、そうではなかった。ロシア美女とイケメン宇宙人との純愛物語。地球人が一番野蛮と警鐘鳴らす。なかなか良い作品でした。戦闘シーンが好きな方には不向き。
6/14『アス』
2019年アメリカ 原題:Us
子供頃にトラウマになったリゾート地で赤い服を着た自分たち家族にそっくりな4人組一家に襲われる。赤い服を着た奴らがそこら中に現れてリゾート地は血の惨劇に。色々詮索できる作品であるが、難解な作品についていけない年頃になった僕。
6/15『スポーン』
1997年アメリカ 原題:Spawn
1992年に登場したアメコミを1998年に実写化したヒーロー物作品。組織に裏切られ惨殺された主人公が地獄の悪魔と契約を交わして魔力使いのスポーンとしてこの世に蘇る。容姿はデッドプールに似てる。ジェイミー・フォックスによるリメイクも予定
6/17『サウンド・オブ・サンダー』
2005年アメリカ/独 原題:A Sound of Thunder
2005年米独作品。2055年時空を移動できる技術が開発され、開発した企業が恐竜狩りツアーを企画。しかしツアー客の一人が現地に残した僅かな痕跡により生物の進化に大きな変化が。タイムパラドックスをテーマにした興味深いSF作品。
6/19『彼岸島デラックス』
2016年日本
こういう作品はクォリティうんぬんより楽しめたかどうかやね。面白デザインのクリーチャーがいっぱい出てきたという点では楽しめた。
6/19『インターステラー』
2014年アメリカ/イギリス 原題:Interstellar
『TENET テネット』初放送記念でノーラン監督特集やってたので鑑賞。3回目かな。映像もすごいけど、父娘愛に感動。娘役が成長するにつれて マッケンジー・フォイ、 ジェシカ・チャステイン、エレン・バースティンと引継ぎ。
6/20『ニュー・ミュータント』
2020年アメリカ 原題:The New Mutants
X-MANスピンオフ。ミュータントの隔離施設に監禁された5人の少年少女たちのお話。ホラー系ストーリー。X-MANのような派手な活劇を期待したが裏切られた。 アニャ・テイラー=ジョイの演出だけ目立った。
6/20『アトラクション侵略』
2020年ロシア 原題:Vtorzhenie
ロシア製SF。異星人との純愛を描いた『アトラクション 制圧』の続編。ロシア製SFも侮れない。ソ連時代は人海戦術リアル実写の大作イメージがあったけどロシア製になってエンタメ色が濃い面白い作品が多くなってきたな。
6/23『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』
2021年アメリカ 原題:A Quiet Place: Part II
劇場鑑賞。”るろ剣”最新公開2作から映画館鑑賞再開3作目。平日の朝一番目のため広い場内2人だけ。作品の設定上、静寂から突然爆音で数回身体がビクつく。周囲に誰もいなくてよかった。やっぱり映画館はgood!
6/26『ダウンヒル』
2020年アメリカ 原題:Downhill
リゾートスキー場で起こった雪崩をきっかけに夫婦の間の溝が露見。ウィル・フェレル演じる夫が溝を埋めようと奮闘するお話。長年連れ添うとどうしても夫婦間の溝はできる。夫婦間は微妙な間隔を取りながらが長続きするコツだね。
6/27『夏への扉 キミのいる未来へ』
2021年日本
劇場鑑賞。 米SF作家R・A・ハインラインの古典SFを1995年から2025年の日本を舞台にしてラブストーリーに仕上げた作品。サプライズな結末に感動する。
6/28『この茫漠たる荒野で』
2020年アメリカ 原題:News of the World
トム・ハンクス主演西部劇。先住民に育てられたドイツ人少女との過酷な荒野の旅。様々な試練に会いながらも最後に見つけた幸福とは。最後はジーンと来る感動作でした。
6/29『時の面影』
2021年イギリス 原題:The Dig
英国遺跡サットン・フー発掘を巡る実話を描いた作品。 キャリー・マリガン目当ての鑑賞。遺跡発掘という地味な題材だったがストーリーに入り込めじっくり鑑賞できました。老齢の発掘屋を演じたレイフ・ファインズが良かった。
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