ダビングBD-R保管どの方法が一番いいかな?

スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

WOWOWに加入して10年を超えました。今まで放送された作品をBD-Rにダビングしてムービーコレクションしていましたが、溜まりすぎて保管場所に困っています。

観ない作品もあると思いますので、中身を精査して捨ててしまったらいいでしょうが、映画ブログを運営している関係上、いつか必要になる作品も出てくる。実際、過去捨てた作品を観たくなったこともあったのでなかなか捨てられないんです。

今回は保管方法について検証してみようと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

BD-R購入時のパックケースにそのまま保管

まずはBD-Rを購入したパックケースにそのまま放り込んでおく方法。ケースを買う費用も抑えられるし、何よりも場所を取らないのがいいです。

しかし、どのケースにどの作品が入っているのかわからないので、探すのが大変。1か月に一回以上はすべてのケースを開けて1枚1枚確認しています。

まぁ、この保管方法はやむを得ずしていることなのでベストな保管方法ではないですね。

ブックタイプはたくさん収納できるがBD-Rは不織布に弱い

ブックタイプは最大で120枚保管できるタイプもあり、まとめて一か所に保管できるのでいいです。不織布袋に1枚1枚収納できるので、必要な時にすぐに取り出せます。

デメリットとしてはBD-RはDVDに比べ記録面が弱く、長期保管していると不織布の生地の凹凸で記録面に傷をつける恐れがあります。実際、10年前にダビングしたBD-Rを再生したところ、途中で場面が飛んだり、ノイズが入ったりしていました。

1枚収納プラスチックケース

ケース付きのBD-Rはそのままケースに保管。この方法がBD-Rを痛めることがないので一番いいのだけれど、嵩張るのが難点。薄型ケースが主流になったとはいえ、数が増えれば相当なスペースがいります。

8枚収納できるSeriaのプラスチックBDケース

ブルーレイ用のブルーのプラスチックケースが100円ショップのSeriaで売っていました。BD-Rが8枚収納できます。薄型プラスチックケースの3枚分の厚みですので、約3分の一保管スペースに余裕ができます。

8枚まとめて保管できるのを活かして、以前WOWOWで放送したときにまとめ録画した黒澤明監督作品集として保管するようにしました。外側にラベルを封入することもできるので管理しやすくなります。

10枚収納できるCan☆DoのプラスチックCD&DVDケース

100円ショップのCan☆DoでCD&DVDプラスチックケースを見つけました。DVDもBD-Rと同じ大きさなのでBD-R保管にも使えます。10枚収納できるので、先のブルーレイケースよりも2枚多く収納できます。ただし厚みは1.5倍ほど大きい。Seriaでも同じタイプのものが売られていました。

WOWOWで録画したウルトラQ(HDリマスターカラー版)2枚、ウルトラQ(HDリマスター白黒版)2枚、ウルトラマン(HDリマスター版)2枚、ウルトラセブン(HDリマスター版)2枚、帰ってきたウルトラマン(HDリマスター版)2枚の計10枚収納してみました。※1枚のBD-Rに画質を落として20数話単位でダビングしています。

VODが主流になった今、以前のようにBD-Rへのダビングする機会は減ると思いますが、これまでに保存した名作はできる限り長く保存して生きているうちに何度も見返したいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ツール
スポンサーリンク
スポンサーリンク
kusayan.comをフォローする
スポンサーリンク
映画ブログ kusayan.com

コメント

タイトルとURLをコピーしました