サスペンス ハリウッドでポン・ジュノ監督がリメイク『海にかかる霧』とはどんな作品なのか? 『パラサイト 半地下の家族』で2019年アカデミー作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞を受賞したポン・ジュノ監督。 彼が2014年に脚本、プロデュースした作品『海にかかる霧』をハリウッドでリメイクすることが報じられました。原題は『... 2020.10.10 サスペンス映画韓流
SF 2021年にリブート公開される『DUNE/デューン 砂の惑星』、まずは1984年公開デヴィッド・リンチ版を観てみよう 2020年に公開予定だった『DUNE/デューン 砂の惑星』。コロナの影響で2021年10月に公開が延期になると先日アナウンスがありました。 US版予告が'20/9月にワーナー ブラザース 公式チャンネルで公開されています... 2020.10.08 SF映画洋画
SF DCエクステンデッド・ユニバース 6作目『アクアマン』美しい海中シーンが見どころ DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)5作目『ジャスティスリーグ』で初めて登場したアクアマンが次のDCEU6作品目として単独主演作品となりました。 アクアマンを演じるのは『ジャスティスリーグ』に続きジェイソン・モモア。 ... 2020.10.01 SF映画洋画
ホラー ギレルモ・デル・トロが製作総指揮、義理の母親の愛を描いたホラー2作品『MAMA』『永遠のこどもたち』 ギレルモ・デル・トロと言えば『ヘルボーイ』シリーズ、『パシフィック・リム』シリーズなどのSF作品、『バンズ・ラビリンズ』『シェイプ・オブ・ウォーター』などのファンタジーホラー作品の監督として有名ですが、自らは監督をせず、製作総指揮として手... 2020.09.26 ホラー映画洋画
SF ハリウッド版ゴジラ映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の原案となった円谷四大怪獣作品とは 2014年に公開されたハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』。本作は同一世界観のクロスオーバー作品として扱うモンスターバースシリーズとして第1作目の作品で、その続編となる第2作目が2019年5月31日に公開された『ゴジラ キング・オブ・... 2020.09.26 SF映画昭和の名作邦画
ツール スマートフォンで映画を観るなら完全ワイヤレスイヤホンを使いたい Amazon Prime Video、netflixに加入して映画を鑑賞しています。普段はFire TV Stick4Kを使ってテレビで鑑賞することが多いですが、たまにスマートフォンで映画を鑑賞することもあります。 僕が使っているス... 2020.09.20 ツール
ロマンス 歳を取らないことは辛いことなんですね~『アデライン、100年目の恋』 年齢よりずっと若く見える中高年女性を"美魔女"と呼んだりします。 Wikipediaによれば"美魔女"という言葉は”光文社が発行するファッション雑誌『美STORY/美ST』による日本語造語。才色兼備の35歳以上の女性を指し、「魔法を... 2020.09.07 ロマンス映画洋画
アクション Disney+で配信中 実写版『ムーラン』ヒロインを演じるリウ・イーフェイの華麗なアクションに魅了される Disney+で9/4より配信開始 コロナウィルス感染予防対策のため2020年5月22日に公開再延期となっていた実写版『ムーラン』ですが、結局、Disney+で配信されることになりました。 9月4日16:00から視聴可能になっ... 2020.09.04 アクションファンタジー時代劇映画洋画華流
ツール ビデオ・オン・デマンドは大画面TVで観たい!対応していないTVにはFireTVStick4Kがいい。新型FireTVStickも登場 Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、U-NEXTなど映画やドラマをinternetで観るVOD(ビデオ・オン・デマンド)が注目を浴びるようになってきました。 コロナ禍での外出自粛も影響していますが、各VO... 2020.08.30 ツール
SF クリストファー・ノーラン監督新作映画『TENET テネット』はどういう作品なんだ? ネットニュースやSNS上で最近よく目にする作品『TENET テネット』。 『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『ダンケルク』のクリストファー・ノーラン監督の'20年9月18日に公開される最新作のようです。 ノーラン監督... 2020.08.26 SF映画
SF ロバート・パティンソン版バットマンの予告編が公開/ダークさが増した新バットマンに心躍る 8月23日にWarner Bros. PicturesのYoutube公式チャンネルで、ロバート・パティソンがバットマンを演じる『The Batman』の予告編が公開されました。 今回、彼が演じるのはブルース・ウェインの若い頃の姿で... 2020.08.24 SF映画洋画
サスペンス 認知症を巧みに利用した復讐サスペンス/どんでん返しのラストに驚愕する『手紙は憶えている』 この夏の盆休みは新型コロナと猛暑の影響で買い物以外の外出をせず、家でビデオばかり観ていました。朝から晩まで1日で5本観た日もあり、こんな経験は初めてです。 その中から今回セレクトしたのはAmazon PrimeVideoで鑑賞した『... 2020.08.17 サスペンス映画洋画
SF 過去の自分と未来の自分が向き合う/タイムパラドックスに真っ向から挑戦した作品『プリデスティネーション』 タイムトラベルを扱った作品では過去を変えてしまったら、現代にどのような影響を与えてしまうのかが題材にされることが多いですね。 例えば、過去にタイムトラベルをして、自分が生まれる前の親を殺してしまったとき、今ここにいる自分は消えてしま... 2020.08.16 SF映画洋画
ツール 汗でメガネがズレるのでストッパーを着けてみた 映画とは直接は関係ない話題ですが、この季節になると汗でメガネがズレてきて困ります。 昔、大村崑さんのCMで「うれしいと眼鏡が落ちるんですよ」というのがあったのですが、特にうれしくないのにメガネがずり落ちるのは不便です。 目立た... 2020.08.09 ツール
ツール 映画鑑賞用ヘッドホンのイヤーパッドが劣化したので交換してみた テレビやパソコンで映画を鑑賞するときはヘッドホンを使います。 無線タイプのサラウンドヘッドホンで鑑賞したいところですが、まだ手に入れられなくて、有線のJVCのHA-RZ710を使っています。価格が4、000円弱でお手頃ですし、値段の... 2020.06.28 ツール映画
ファンタジー 京都の学生たちが可愛い式神を操って合戦を繰り広げるコメディファンタジー『鴨川ホルモー』 京都と言えば、歴史ある神社仏閣を中心とした観光地のイメージですが、魑魅魍魎が闊歩する妖怪(アヤカシ)の地としても有名です。 京都の地で平安時代に妖怪(アヤカシ)を退治した有名な陰陽師・安倍晴明。彼は式神と呼ばれる鬼を使い、妖怪退治を... 2020.06.14 ファンタジー映画邦画
ファンタジー 異なる時間軸の美しい恋物語~『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 AmazonPrimeVideoの見放題ラインナップを確認していたら、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が目に留まりました。以前、WOWOWで放送されたときに一度鑑賞したことがあるのですが、少し間が空いていたこともあり、もう一度視聴し... 2020.06.06 ファンタジー映画邦画
ホラー 悪魔や幽霊より人間が一番怖い!お勧めホラー3作品 ホラー映画と言えば、悪魔や怪物が出てきて、人間を追い詰めていく作品というイメージがあります。しかし、ホラー(Horror)の意味は「恐怖」。だから、恐怖を感じられる作品はすべてホラー映画なんですね。 今回は2015年から2017年に... 2020.05.27 ホラー映画洋画
SF 今まさに共感できる~気付かぬ間に異星人に支配された社会を描いたSF『ゼイリブ』 1980年代から2000年初め頃のSF、ホラー映画の名作を生んだ監督のひとりにジョン・カーペンターがいます。 SFとかホラーというと、中には難解な作品もありますが、ジョン・カーペンター作品は分かりやすい、エンターテインメント性が強い... 2020.05.10 SF映画洋画
SF 頭部爆発シーンの元祖 ’80年代SFホラーの傑作『スキャナーズ』 コロナ影響で、今年のゴールデンウィークは外出を自粛。新緑が美しいこの時期、例年なら京都の古刹を散策するのですが、今年は自宅で映画鑑賞です。この機会に時間が許す限りたくさん観たい。 新しい作品も観たいのですが、今回は40年ほど遡って、... 2020.05.06 SF映画洋画
戦争 女性兵士が戦う実話を元にした二つのロシア製戦争映画 イラクのクルド人自治区でISと戦った女性戦士を描いた『バハールの涙』を鑑賞してから、戦時下で戦う女性の映画に興味を惹かれるようになりました。 以前、WOWOWで放送されていて録画したままになっていた『ロシアン・スナイパー』、『バタリ... 2020.05.03 戦争映画洋画
ドラマ 日本映画の故郷、京都太秦を舞台にした3つの作品 京都の太秦と言えば、かつては日本映画隆盛期の頃には大映、東宝、日活、松竹などの撮影場が集中し、日本のハリウッドと呼ばれるほど、時代劇を中心に数多くの映画が製作されました。 黒澤明監督『羅生門』(1950年、第12回ヴェネツィア国際映... 2020.04.22 ドラマ映画邦画
ホラー 実話を元にした恐怖のホラー、すべてのシリーズの始まり『死霊館』 2013年に公開されたホラー作品『死霊館』。読み方は「しれいかん」ではなく、「しりょうかん」です。 今回、『死霊館』を観るきっかけになったのは、シリーズ化された本作のスピンオフ作品である『ラ・ヨローナ 泣く女』がWOWOWで放送され... 2020.04.18 ホラー映画洋画
SF AI美女は人を愛せるのか~AIとの性をテーマにしたSF『A.I.ライジング』 WOWOWで今年放送されたセルビアで製作されたSF作品『A.I.ライジング』。 セルビアはハンガリー、ルーマニア、ブルガリアに囲まれたヨーロッパの一国で、日本ではあまり馴染みのない国。この国で作られたSF映画ってどんな作品なんだろう... 2020.04.08 SF映画洋画
SF 40年前の作品ながら、いま切実な思いで観られる『復活の日』 年明けから始まった新型コロナ騒動。3月に入って、感染はさらに世界中に拡大し、4月になって日本でも7都道府県で緊急事態宣言が発令されました。 いつになったら終息の目途が立つのか?現時点では誰も知りません。 ウィルスによる感染騒動... 2020.04.06 SF映画邦画