スパイダーマンはMCUから離れない!これから公開されるMCU作品は?

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MCU(マーベル・シネマスティック・ユニバース)のインフィニティ・サーガ フェイズ3の最終となる『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が公開されたあと、マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズ間の契約に亀裂が入ったことで、スパイダーマンがMCUから離脱するというショッキングな情報が流れてきましたが、一転して残留が決定したという情報が先週入りました。

MCU映画作品ファンの僕としては大変喜ばしい情報であり、ならば最初から離脱するという情報は流してくれるなという憤りを感じながらも、改めてフェーズ4となる今後のMCU作品がどんなものがあるのか調べてみたくなった次第です。

尚、正式なタイトルはまだ未定なので、現在ネットで流れている情報による名称を使っています。

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『スパイダーマン:ホームカミング』シリーズの続編が2021年夏に公開予定

まずはお騒がせのスパイダーマンですが、2021年夏にホームカミングシリーズ三作目の公開が報じられました。

監督は前2作と同じジョン・ワッツ、主演もトム・ホランドが続投するとのこと。

2作目の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が衝撃的なラストとなったために、次回から主人公・ピーター・パーカーがどのように行動するのか?
トニー・スタークに代わる彼を守るべき存在が登場するのかも楽しみなところです。

『ブラック・ウィドウ』2020年5月公開予定

MCU作品内でスカーレット・ヨハンソンが演じていたブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの単独作品が2020年5月に公開予定です。

ブラック・ウィドウ登場作品

ブラック・ウィドウは『アイアンマン2』(2010年)、『アベンジャーズ』(2012年)、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)に登場していますが、単独主演作品はありませんでした。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 以後を描く

残念ながら彼女は『アベンジャーズ/エンドゲーム』でソウル・ストーンを手に入れるべく、自らの生命を捧げてしまっています。
そのため単独作品は時系列では過去となる『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 以後を描く作品となるようです。

ブラック・ウィドウが登場した各作品を観てもわかるように、彼女は他のヒーローとは違い、特殊な能力は持っていません。
肉体を駆使したアクションが中心の作品となるでしょうね。

『エターナルズ』2020年11月公開予定

まずは『エターナルズ』って何だ?って思う方がいると思います。

『エターナルズ』 とは?

宇宙の原始的存在である、”セレスティアルズ”が類人猿の遺伝子操作実験を行った過程で3つの種族が誕生。
3つの種族とは、人類、ディヴィアンツ、そしてエターナルズ。
ディヴィアンズは人類にとっての脅威、いわゆるヴィランで、その脅威から人類を守る守護者となるように命じられたのがエターナルズ。
エターナルズたちは超人的な力を持っており、不死身であるという。

エターナルズは人類を守るための存在ということですね。

『エターナルズ』が複数形になっているように単独のヒーローではなく、特殊能力を持った複数のヒーローが登場するようです。

アンジェリーナ・ジョリーが出演

『エターナルズ 』のリーダーとなるセナ役はアンジェリーナ・ジョリーが演じます。

アンジェリーナ・ジョリーはこの秋に『マレフィセント2』が公開されますね。

『眠れる森の美女』のオーロラ姫に呪いをかけた魔女マレフィセント。

『エターナルズ 』ではどんな姿で登場するのでしょう。早く予告が観たい!

そのほか、 イカロス役:リチャード・マッデン、 ファストス役 :ブライアン・タイリー・ヘンリー、 アジャック役 :サルマ・ハエック、 キンゴ役 :クメイル・ナンジアニ、 マッカリ役 :ローレン・リドロフ、 スプライト役 :リア・マクヒュー、 ギルガメッシュ役 :マ・ドンソク

韓国俳優であるマ・ドンソク は『新感染 ファイナル・エクスプレス』に出演していました。

『 シャン・チー&ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス 』2021年2月公開予定

マーベルコミックのシャン・チーという存在を僕は知らなかったのだけど、ブルース・リー活躍の影響を受けて登場したカンフーの達人ヒーローとのこと。

モデルはブルース・リー

ブルース・リーは1973年公開の『燃えよドラゴン』が大ヒットし、カンフーブームを起こしました。

1973年カンフーブームの中、 シャン・チーがマーベル・コミックの新しいヒーローとして登場しました。

カンフーの達人ということで、シャン・チーは東洋人(中国系)。

シャン・チーの能力は?

他のマーベル・ヒーローのような特殊な超人的な能力はなく、鍛え上げたカンフーにヌンチャクを駆使して戦う肉体派ヒーローです。

”気”をコントロールすることで超能力のようなパワーを放つようです。

シャン・チー を演じるのはシム・リウ

主人公シャン・チーを演じるのは中国系カナダ人のシム・リウ。日本ではまだ名を知られていないですね。

敵役マンダリンを演じるのはトニー・レオンです。

『燃えよドラゴン』を超えるような作品となるのか期待したいところ。

『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス 』2021年5月公開予定

前作『ドクター・ストレンジ』が公開されたのが2016年。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)を経て、いよいよ単独続編の登場です。

ドクター・ストレンジを演じるのはもちろんベネディクト・カンバーバッチ。
前作に登場したヒロインのクリスティーン・パーマーを演じたレイチェル・マクアダムスが登場するのかはまだ不明です。個人的には出演して欲しい!

スカーレット・ウィッチ= ワンダ・マキシモフ も登場

アベンジャーズシリーズで超人的なテレキネシスパワーを見せたスカーレット・ウィッチ=ワンダー・マキシモフも登場するということで、演じるエリザベス・オルセンの美貌がもう一度観られるのは嬉しいです。

ホラー要素の作品になる

Disney+にて配信されるスカーレット・ウィッチ&ヴィジョンのスピンオフドラマ『ワンダヴィジョン』に直結したストーリーになるとのことで、ホラー要素が強い作品になる模様です。

『 マイティ・ソー/ラブ&サンダー 』2021年11月公開予定

MCUの4作品目として2011年に公開された『マイティ・ソー』

フェイズ3までに3作品が公開されましたが、フェーズ4に入ってからもまだ続くようです。

ジェーン・フォスター役のナタリー・ポートマンが復帰

第3作目『マイティ・ソー バトル・ロイヤル』には登場しなかったジェーン・フォスター役のナタリー・ポートマン。『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』でのカメオ出演を経て、第4作目で本格的に再登場です。

『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』で飲んだくれのヒーローになったソーに代わり、女性版ソーとして登場するなんて話もあるようです。

どんな登場の仕方になるのか楽しみですね。

フェイズ5以降の作品

フェイズ4の後、フェイズ5では『ブラック・パンサー2』『ブレイド』『ガーディアン・オブ・ギャラクシー3』『キャプテン・マーベル2』の企画が進んでいるようです。

個人的には『キャプテン・マーベル2』を早く観たいです。

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