マーベル<フェーズ4>の始まり『ブラック・ウィドウ』予告映像公開 /公開日は’21年7月8日に再延長

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マーベル・シネマティック・ユニバースのフェーズ3までの作品に諜報機関S.H.I.E.L.D.のエージェントとして、またアベンジャーズのメンバーとして活躍していたナターシャ・ロマノフことブラック・ウィドウの単独作品となる『ブラック・ウィドウ』の特別予告映像がYoutubeディズニー・スタジオ公式チャンネルで公開されました。

「ブラック・ウィドウ」最新予告【“家族”編】

ブラック・ウィドウを演じるのは当然ながらスカーレット・ヨハンソン。

MCU”フェーズ4″作品の第一弾となります。

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日本公開日は’21年7月8日に再延長

コロナ感染予防対策のため、公開日延期になっていましたが、日本での公開日が’21年7月8日に再延長したとアナウンスがありました。

ブラック・ウィドウはヨハンソンの当たり役

彼女はMCU作品でブラック・ウィドウを演じる前は『真珠の耳飾りの少女』『ママの遺したラヴソング』『私がクマにキレた理由』『それでも恋するバルセロナ』などラブロマンス作品への出演が多かったのですが、初めてブラック・ウィドウとして出演した『アイアンマン2』(2010年)で一躍名が知られるようになりました。

『アイアンマン2』以降はアベンジャーズ(2012年)、 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』 (2014年) 、 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』 (2015年) 、 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 (2016年) 、 『マイティ・ソー バトルロイヤル』 (2017年) 、 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 (2018年) 、 『キャプテン・マーベル』 (2019年)、 『アベンジャーズ/エンドゲーム 』 (2019年)と1年単位でブラック・ウィドウを演じています。

スカーレット・ヨハンソンはブラック・ウィドウ役に出会ったことで、アクションスターとしての地位を築き、以降『LUCY/ルーシー 』 (2014年)、『ゴースト・イン・ザ・シェル』(2017年)で主役を演じることができました。

『ブラック・ウィドウ』の正体

ブラック・ウィドウは元はロシアのスパイであり、のちにアメリカ合衆国に亡命し、諜報機関S.H.I.E.L.D.のエージェントやアベンジャーズのメンバーになりました。

映画『ブラック・ウィドウ』は彼女の生い立ちも描かれていると思います。
なぜ S.H.I.E.L.D. のエージェントになったのか?知りたいですよね?
この辺りの経緯も詳しく描かれることでしょう。

予告映像では「何もなかった私が」「やがて使命を見つけた」という彼女のメッセージが綴られています。

『ブラック・ウィドウ』は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』直後が舞台

『ブラック・ウィドウ』は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』直後が舞台になるようです。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』はスーパーヒーローチーム・アベンジャーズを国際連合の管理下に置く「ソコヴィア協定」が規定されることで、アベンジャーズの中でトニー・スターク(アイアンマン)を中心とした賛成派とスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)を中心とした反対派に二分するというストーリーでした。

故郷に戻り過去を清算する?

予告映像から垣間見えるストーリーはナターシャが故郷に戻り、かつて彼女が所属していた組織と対決するらしき雰囲気が感じられます。あくまで僕個人の予想ですが。

『ブラック・ウィドウ』の魅力は華麗なアクション

ブラック・ウィドウは他のアベンジャーズのメンバーと違い、超人的なパワーがあるわけではないですが、あらゆる格闘技と正確な狙撃力を持つ肉体パワーが武器。

予告映像からも彼女の肉体パワーを堪能することができます。

ナイスなボディから繰り出される華麗なアクション。

今までのマーベル・シネマティック・ユニバースからもその雄姿が鑑賞できましたが、今度は彼女を中心とした単独作品を鑑賞できるのです。

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