Netflixはアニメも凄い!Nシリーズアニメ『PLUTO』『鬼武者』

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見応えがあるオリジナル作品が豊富なNetflix。実写作品だけでなく、アニメも見応えある作品がラインナップされました。

先に紹介した『GAMERA -Rebirth-』(ガメラ-リバース-)の後、’23年10月26日から『PLUTO』、同年11月2日から『鬼武者』が配信開始されました。

今回はこの2作品について紹介いたしましょう。

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浦沢直樹と手塚治虫の原作を基にしたSFアクション『PLUTO』

『PLUTO』予告編 – Netflix

『PLUTO』は浦沢直樹と手塚治虫の原作を基にしたSFアクションドラマです。

“PLUTO”は手塚治虫原作の『鉄腕アトム』の中のエピソード「史上最大のロボット」に登場するロボットで、2003年に浦沢直樹が『PLUTO』(プルートウ)としてリメイクしました。

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今回、アニメ化されたのが浦沢直樹の『PLUTO』です。

『PLUTO』あらすじ

2023年、ロボットは人間と共存し、生活や仕事に欠かせないものとなっていました。しかし、そんな平和な世界で、世界最先端のロボット7体を標的とした連続殺人事件が発生します。

欧州警察の刑事であるゲシュタルトが、この事件の捜査を担当します。事件の真相に迫るにつれ、ゲシュタルトは、この事件が単なる殺人事件ではなく、大きな陰謀の一部であることを知ります。

ゲシュタルトは、真実を明らかにするために、謎の勢力に追われる危険なゲームに巻き込まれていきます。

『PLUTO』みどころ

本作は人間の性質や人工知能の危険性など、複雑なテーマを探求していて、ストーリーに深みがあり、見応えがあります。

スタジオM2が製作したアニメーション映像は絵作りが丁寧で、ひとりひとりのキャラクターが生き生きと描かれています。アクションシーンも迫力満点で見応えがあります。

『鉄腕アトム』に登場するキャラクターが登場し、『鉄腕アトム』に馴染みがある世代でも違和感なく物語を楽しむことができます。特に主要キャラクターであるアトムが手塚治虫版のようなロボットデザインではなく、人間の子供形態で描かれており、感情がリアルに伝わってきます。

カプコンの同名のアクションゲームシリーズを基にした『鬼武者』

「鬼武者」 予告編 – Netflix

『鬼武者』はカプコンの同名のアクションゲームシリーズに基づいた日本のアニメシリーズです。

カプコンのゲーム『鬼武者』第一弾は、金城武をモデルとした主人公・明智左馬介秀満が、鬼と化した織田信長との死闘を体感するゲームですが、本作の主人公は三船敏郎をモデルとした宮本武蔵となっています。

『鬼武者』あらすじ

戦乱の世が終わり、天下泰平へと向かおうとする江戸初期。とある地に佇み、白いため息をつく宮本武蔵に迫る危機。しかし刃を向けられた瞬間、衰えを一切感じさせない俊敏な動きでバッタバタと敵をなぎ倒します。実力を買われた武蔵は、ある密命により、伝説の“鬼の篭手”を借り受け、突如現れた怪物“幻魔”がはびこる世の中で、危険な幻魔討伐の旅に出ます。
貧困が蔓延する世を往く道中で、武蔵は両親を失い絶望に暮れる少女と出会います。彼女と心を通わせ守ろうとする武蔵ですが、次々と追手や幻魔が襲います。

『鬼武者』みどころ

シリーズの総監督は三池崇史が務め、主人公の宮本武蔵の声は大塚明夫が演じています。また、佐々木小次郎役に関俊彦、伊右衛門役に木村良平が起用されています。

総監督を務めるのは、『十三人の刺客』『無限の住人』で斬新な殺陣演出で映画ファンをうならせた三池崇史。CGアニメ「ドラゴンズドグマ」を手がけた監督・須貝真也とアニメスタジオのサブリメイションが、新たなアニメの表現に挑みます。

映像では、武蔵の剣技や、“鬼の篭手”の力を駆使して戦うアクションが、臨場感とスピード感抜群に展開。中にはド派手な血しぶきが舞うなど、「鬼武者」らしいシーンも豊富です。

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