「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が劇場公開されて8か月が経ちました。
最強のヴィランであるサノスによって地球上のの半分の生命が消されてしまい、アベンジャーズのメンバーも半分いなくなってしまいました。
本作を観た方は衝撃のエンディングに唖然としたのではないでしょうか?
僕もヒーローは負けないと信じて観ていたので、このエンディングは衝撃でした。
続編は4月26日公開、タイトルは「アベンジャーズ/エンドゲーム」
アベンジャーズの敗北で終わったインフィニティ・ウォーですが、1年後となる4月に続編が公開されます。
タイトルは「アベンジャーズ/エンドゲーム」
1年後って随分早いと思いますが、インフィニティ・ウォーとエンドゲームはひとつの物語であるために間隔を置けないんです。
日本の作品でもひとつの物語をふたつにわけている作品がありますよね?
『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』
『ちはやふる上の句』『ちはやふる下の句』など。
これらの作品は1年間ではなく、1か月間隔を置いて公開されました。
ひとつの作品にしてしまうと、上映時間が長くなってしまうし、時間を短くすれば内容を端折らす必要があり、つまらない作品になってしまいます。
またふたつに分けることで興行収入も稼げますしね。
この手法は興行収入が見込める人気作品でないと意味がないですけど。
「るろうに剣心」も「ちはやふる」も第1作目は人気作品でした。
「アベンジャーズ」も超人気作品ですね。
でも1年間待たされるのはファンにとってはつらかったですね。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」の予告が公開される
昨年12月7日、Youtubeディズニー・スタジオ公式チャンネルで「アベンジャーズ/エンドゲーム」の第一弾となる予告動画が公開されました。
予告動画はアイアンマンことトニー・スタークがアイアンマンマスクに遺言ともとれる呟きを録画するシーンで始まっています。
そして、生き残ったアベンジャーズメンバーの様子が映し出されていきます。
前作で登場しなかったメンバーが登場
予告動画の中には前作「インフィニティ・ウォー」で姿が見えなかったホークアイ、アントマンことスコット・ラングが登場。
この二人が「エンドゲーム」で重要な役割を果たしそうな気配を感じます。
スコット・ラングも『アントマン&ワスプ』のラストシーンで相棒であるワスプことホープ・ヴァン・ダインと彼女の両親を失っていて、サノスの被害者の一人です。
キャプテン・マーベルはどう絡んでくるの?
予告動画には姿を見せていませんが、「インフィニティ・ウォー」のラストシーンで「エンドゲーム」への登場を匂わせたキャプテン・マーベル。
単独作品となる『キャプテン・マーベル』が来年3月15日に公開になりますが、作品の中で「エンドゲーム」に繋がるシーンも登場するでしょう。
生き残ったアベンジャーズメンバーとホークアイ、アントマン、キャプテン・マーベルがサノスとどう立ち向かっていくのか。
3/14に最新予告が公開された
3月14日、Marvel Entertainment公式チャンネルで最新予告が公開されました。
今回公開された予告の中で気になるシーンがありました。
棺を担ぐアベンジャーズのメンバーの姿が映し出されているのです。
予告映像から推測できるのがトニー・スタークの死亡。
トニーは死んでしまうのでしょうか?
キャプテン・マーベルが登場している
予告の最期の方にブリー・ラーソン演じるキャプテン・マーベルが登場しています。
マイティ・ソーと何やら会話しています。
「エンドゲーム」でキャプテン・マーベルが活躍するのは間違いなさそうですね。
4月26日が待ち遠しいです!
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