第95回アカデミー賞主演男優賞受賞 ブレンダン・フレイザーの出世作『ハムナプトラ』シリーズは必ず観るべき!

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2023年3月12日、第95回アカデミー賞授賞式が開催されました。

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞を含む最多の7部門を受賞、総なめ状態でしたが、主演男優賞は『ザ・ホエール』で引き篭もりで余命僅かの肥満症で英語の教師を演じたブレンダン・フレイザーが受賞しました。

ブレンダン・フレイザーを一躍有名にしたのが、『ハムナプトラ』シリーズ3部作です。

「ハムナプトラ」シリーズ(原題:The Mummy)は、古代エジプトの神秘と冒険をテーマにした人気映画フランチャイズです。1999年にスタートしたこのシリーズは、スティーヴン・ソマーズ監督による第1作を皮切りに、アクション、ホラー、ロマンス、そしてユーモアを融合させたエンターテインメント作品として多くのファンを魅了しました。今回は、主要3作品(1999年、2001年、2008年)の詳細と見どころを、映画ファンに向けたブログ記事として約3000字でお届けします。それでは、各作品を順に紐解いていきましょう!

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1. ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年)

概要

「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」(原題:The Mummy)は、シリーズの原点であり、1932年の同名ホラー映画のリブートとして制作されました。監督はスティーヴン・ソマーズ、主演はブレンダン・フレイザーとレイチェル・ワイズ。舞台は1920年代のエジプト。元軍人で冒険家のリック・オコーネル(ブレンダン・フレイザー)と、知的好奇心旺盛な図書館司書エヴリン(レイチェル・ワイズ)が、古代都市ハムナプトラを探索中に蘇った邪悪な大司祭イムホテップ(アーノルド・ヴォスルー)と対決する物語です。

ストーリー詳細

物語は、リックがかつてハムナプトラで死に瀕した経験から始まります。一方、エヴリンは兄ジョナサン(ジョン・ハナー)とともに、偶然手に入れた地図を頼りにこの伝説の都を目指します。彼らはハムナプトラに到着するも、不用意に「死者の書」を読み上げ、イムホテップを復活させてしまいます。イムホテップは完全復活を果たすためエヴリンを生贄にしようとし、リックと仲間たちは壮絶な戦いを繰り広げます。

見どころ

  • アクションとユーモアの絶妙なバランス
    リックのタフな魅力とエヴリンの知性、そしてジョナサンのコミカルな言動が絡み合い、重いテーマを軽快に楽しめる作品に仕上がっています。特に、リックがスカラベ(甲虫)に追い詰められるシーンは緊張感と笑いを同時に味わえる名場面。
  • 古代エジプトの神秘性
    黄金の財宝や呪われたミイラ、壮大な砂漠のセットが視覚的に圧倒的。イムホテップの復活シーンでは、当時のCG技術を駆使した不気味さが際立ちます。
  • キャラクターの化学反応
    ブレンダン・フレイザーの男らしさとレイチェル・ワイズの聡明さがロマンスを加速させ、観客を物語に引き込みます。特に終盤のキスシーンは、冒険の締めくくりとして感動的。

トリビア

実はブレンダン・フレイザーは撮影中、首吊りのシーンで本当に気を失ったことがあるとか。このリアルさが、彼の演技に深みを与えているのかもしれません。

2. ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年)

概要

「ハムナプトラ2 黄金のピラミッド」(原題:The Mummy Returns)は、前作から10年後の1933年を舞台に、リックとエヴリン(今や夫婦)の新たな冒険を描きます。監督は引き続きソマーズ、息子アレックス役でフレディ・ボースが加わり、家族愛もテーマに。敵は再びイムホテップと、新たな強敵スコーピオン・キング(ドウェイン・ジョンソン)です。

ストーリー詳細

リックとエヴリンは、息子アレックスを連れてエジプトで発掘作業中、「スコーピオン・キングの腕輪」を発見します。しかし、これが原因でアレックスが誘拐され、イムホテップが復活。腕輪の力でスコーピオン・キングを支配し、世界を滅ぼそうとするイムホテップに対し、リック一家と仲間たちが立ち向かいます。物語は、前世での因縁や転生の要素も絡め、壮大なスケールで展開します。

見どころ

  • スケールアップしたアクション
    前作を超える迫力の戦闘シーンが満載。特に、スコーピオン・キングの軍勢とミイラ軍の激突は、CGと実写の融合が見事。ドウェイン・ジョンソンの初の大作映画出演としても注目です。
  • 家族の絆
    リックとエヴリンが息子を守る姿に胸が熱くなります。アレックスの賢さも光り、親子で危機を乗り越える展開は感動的。
  • イムホテップの人間味
    今作では、彼の恋人アンク・スナムンとの悲恋が描かれ、単なる悪役以上の深みが加わっています。ラストでの彼の選択は、観る者の心を揺さぶります。

トリビア

スコーピオン・キングのCGは、当時賛否両論でした。ドウェイン・ジョンソン自身も後に「もう少し頑張れた」と振り返っていますが、彼のキャリアの第一歩として重要な一作です。

3. ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年)

概要

「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(原題:The Mummy: Tomb of the Dragon Emperor)は、舞台を中国に移し、ロブ・コーエン監督がメガホンを取った第3作。リック役は引き続きブレンダン・フレイザーですが、エヴリン役がマリア・ベロに変更。アレックス(ルーク・フォード)は成長し、新たな敵として始皇帝(ジェット・リー)が登場します。

ストーリー詳細

1940年代、リックとエヴリンは引退生活を送っていましたが、アレックスが中国で始皇帝の墓を発掘し、彼を復活させてしまいます。始皇帝は不死の力を求め、リック一家や現地の魔女ジ・ユアン(ミシェル・ヨー)と戦います。舞台は上海やヒマラヤへ広がり、雪山での戦いや巨大な兵馬俑との対決がクライマックスを飾ります。

見どころ

  • 新たな文化の融合
    エジプトから中国へ舞台が変わり、兵馬俑や始皇帝の伝説が新鮮。ジェット・リーのカンフーアクションも見どころで、シリーズに異なる風味を加えています。
  • 親子の成長
    アレックスが大人になり、リックとの関係性が深化。父子の掛け合いや共闘シーンは、シリーズファンには感慨深い瞬間です。
  • 視覚的スペクタクル
    ヒマラヤの雪崩や兵馬俑の大軍との戦いは、映像美が際立つ。ミシェル・ヨーの優雅な演技も物語に華を添えています。

トリビア

レイチェル・ワイズが降板した理由は、スケジュールの都合と言われていますが、ファンからは「エヴリンが違う!」と賛否が分かれた一作です。

シリーズ全体の魅力と考察

「ハムナプトラ」シリーズの最大の魅力は、古代文明の謎と冒険心を刺激するストーリーにあります。1作目は古典的なホラーと冒険の融合、2作目は家族愛とスケールの拡大、3作目は新たな文化への挑戦と、それぞれ異なる味わいを提供。特にブレンダン・フレイザーのリックは、タフさとユーモアを兼ね備えた愛すべきヒーローとして、シリーズを象徴する存在です。

ただし、3作目で監督が変わり、エヴリン役が交代したことで、シリーズの一貫性がやや損なわれたとの声も。ファンとしては、オリジナルキャストでのさらなる冒険を期待したくなりますが、異なる視点で楽しむのも一興です。

まとめ

「ハムナプトラ」シリーズは、単なるアクション映画を超え、歴史や文化への興味をかき立てる作品群です。1作目の緊迫感、2作目の壮大さ、3作目の異国情緒——どれも見逃せません。週末にポップコーンを片手に、砂漠や中国の秘境を旅する気分で楽しんでみてはいかがでしょうか? あなたの好きなシーンやキャラクターをぜひ教えてくださいね!

▼「ハムナプトラ」3部作は2025年2月末日時点で、U-NEXTで見放題鑑賞できます。

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