ついにレイの素性が明かされる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』Blu-ray、DVD’21/1/6レンタル開始

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2019年12月20日に劇場公開されたスター・ウォーズシリーズの完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け。

Blu-ray、DVDが2021年1月6日にレンタル開始となりました。VODも視聴できるようになっています。

▼Amazon PrimeVideo


スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け (通常版) (字幕版)

ダイジェスト動画がYoutubeのディズニー・スタジオ公式 チャンネルで鑑賞できます。

予告編① 「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」MovieNEX
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スター・ウォーズシリーズ 第9作目

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』はスターウォーズシリーズ 第9作目となる作品で、デイジー・リドリー演じるレイが主人公となる新三部作の3作目にあたります。

前作は2017年公開の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』です。

スター・ウォーズシリーズを公開順に列記すると、

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 1977年
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 1980年
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 1983年
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 1999年
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 2002年
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 2005年
スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7) 2015年
スター・ウォーズ/最後のジェダイ(エピソード8) 2017年
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け (エピソード9)2019年

シリーズはエピソード4が最初に製作、公開されたことになります。

本シリーズは各3つのエピソード毎に3部に分かれていて、エピソード4~6がルーク・スカイウォーカーを主役とするオリジナル・トリロジー(旧3部作)、エピソード1~3がアナキン・スカイウォーカーを主役とするプリクエル・トリロジー(新3部作)、エピソード7~9がレイを主役とするシークエル・トリロジー(続3部作)と呼ばれています。

レイを主役とするシークエル・トリロジー の完結編

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は レイを主役とする シークエル・トリロジー(続3部作)の完結編で、宿敵であったカイロ・レンとの光と闇の戦いの決着が着けられるようです。

レイは何者なのか?

レイは何者なのか?

エピソード7から始まったレイを主役とするシークエル・トリロジー。
レイの素性を知るための物語でもありました。
レイはルーク・スカイウォーカーと血縁の関係があるのでは?と感じていた方も多いと思います。

しかし、前作でもレイの素性は明かされることはありませんでしたが、ルークとは血縁がないことだけは分かりました。

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で、いよいよレイの素性が明らかにされます。

スター・ウォーズシリーズで重要な存在となっている人物。
レイがその人物と深い関係があるのです。

レイはいったい何者なのか?

本作でついに明らかにされるのです。

タイトルの『スカイウォーカーの夜明け』の意味

レイがルーク・スカイウォーカーと血縁関係にはなく、スカイウォーカー家とは縁がないことは判明しました。
ではなぜ本作のタイトルが『スカイウォーカーの夜明け』なのか?
邦題は原題『Star Wars: The Rise Of Skywalker』をそのまま訳したもので、日本独自のタイトルではありませんから『スカイウォーカーの夜明け』が本作の重要なキーとなっています。

—————–以下、ネタバレとなりますので注意————–

シリーズを通してレイの宿敵であったカイロ・レンはダース・ベイダー卿の孫であり、ルーク・スカイウォーカーとは血縁関係がありました。

では、レイは誰と血縁があったのか?

圧倒的なフォースを宿している彼女のルーツは相当な力を持った家系のはずです。

レイはあの人物の孫娘

レイは銀河共和国最後の元老院最高議長であり、銀河帝国の初代皇帝でもある最後のシスの暗黒卿ダース・シディアス、表向きの名前シーヴ・パルパティーンの孫娘だったのです。

なるほど、只者ではないとは思っていましたが、ダース・ベイダー卿より格上の皇帝の血筋だったんですね。

レイは自分の境遇を憂い、両親が殺害されたのも皇帝の指図によるものだと知り、皇帝と戦うことを決意します。

満身創痍の中、皇帝を消滅させたレイはパワーを使い果たし、絶命してしまいます。

宿敵カイロ・レンがレイを救う

レイとの闘いに敗北したカイロ・レンは亡き父ハン・ソロの霊の助言に導かれ、本来の自分を取り戻した彼は皇帝と戦うレイの元に現れ、彼女と共に皇帝と戦いますが、圧倒的なパワーに打ち負かされ、絶壁の底へ落ちて行きます。

しかし、崖から這い上がった彼は絶命したレイを抱きかかえ、自分のエネルギーをレイに注入、彼女は意識を取り戻しますが、レンは代わりに絶命し、姿を消してしまいます。

皇帝の孫としてのレイは亡くなりましたが、レンのエネルギーを受けて、スカイウォーカーとして蘇ったということなのです。

これが本作のタイトルの由来ではないでしょうか?


『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を観る前に前2作をもう一度鑑賞すればより理解を深められるでしょう。

前2作をまだ観ていない人は必ず鑑賞しましょう!


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