『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』から『キャプテン・マーベル』そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』アベンジャーズシリーズフェイズ3の終わりへ

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アベンジャーズシリーズはマーベル・シネマティック・ユニバースの総まとめ作品

2008年公開の『アイアンマン』から始まったマーベルコミックのスーパーヒーローシリーズ。
彼らが同一の世界で活躍する一連の作品群をマーベル・シネマティック・ユニバースと呼び、2012年公開の『アベンジャーズ』ではタッグを組んでヴィランと戦います。

その後のマーベル各ヒーロー単独作品の中においても他のヒーローが登場し、単独作品でありながら、連続のシリーズ作品としてストーリーが展開していきます。

アベンジャーズシーリズは各単独作品群の総まとめ的な作品といえるでしょう。

ですからマーベル・シネマティック・ユニバース の一連の作品群をすべて観ておくことがアベンジャーズシリーズをより理解する上で大切なのです。

2019年2月現在、公開が決まっている マーベル・シネマティック・ユニバース の一連作品を挙げると、

フェイズ1
『アイアンマン』(2008年)
『インクレディブル・ハルク』(2008年)
『アイアンマン2』(2010年)
『マイティ・ソー』(2011年)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年)
『アベンジャーズ』(2012年)
フェイズ2
『アイアンマン3』(2013年)
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年)
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)
『アントマン』(2015年)
フェイズ3
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)
『ドクター・ストレンジ』(2016年)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年)
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)
『マイティ・ソー バトルロイヤル』 (2017年)
『ブラックパンサー』 (2018年)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 (2018年)
『アントマン&ワスプ』 (2018年)
『キャプテン・マーベル』 (2019年)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (2019年)
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』とは?

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』とはどんな作品なのかおさらいをしてみましょう。

DVD、ブルーレイが発売されているので、劇場公開時も含めて鑑賞された方がたくさんいるものと思います。
僕も劇場で鑑賞しました。

『 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 』の続編となる 『アベンジャーズ/エンドゲーム』

『 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 』はアベンジャーズのヒーローたちが最強のヴィラン・サノスに敗北するところで終わります。

ヒーローが必ず勝利すると信じて観ていた者にとっては衝撃のラストに唖然としてしまいます。当然、僕もそのひとり。

勝利目前のところの大どんでん返しだったので、その衝撃はかなり大きい。

サノスは一連の作品群の黒幕として設定されているヴィランで、2012年公開の『アベンジャーズ』のエンドクレジットで一瞬登場、その後、2014年公開の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、2015年公開の『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にも少しだけ登場しています。
『 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 』 でラスボスとして、メインのヴィランとして登場しました。

しかし、『インフィニティ・ウォー』は物語の半分だけなのです。
続く『エンドゲーム』で完結するひとつの作品になっているのです。

残された半分のアベンジャーズメンバーと 『インフィニティ・ウォー』 には登場しなかったメンバー(ホークアイ、アントマン)とさらに今まで登場しなかった新しいヒーローが次作『エンドゲーム』の対サノス撃退の鍵となるようです。

『インフィニティ・ウォー』のラストで登場したNewヒーローの紋章とは?

『インフィニティ・ウォー』はアベンジャーズが敗北するという衝撃的なラストでしたが、次作に繋がる希望の伏線が用意されていました。

サノスが手にしたガントレッドの力で生命の半分が消え去る最中、アベンジャーズの元司令官・ニック・フューリーが自らも消え去ろうとする中、発信機で誰かと連絡を取ります。

発信機のディスプレイに星型の紋章が表示されます。
その紋章の主こそ、今まで登場していなかったNEWヒーロー(ヒロイン)、キャプテン・マーベルなのです。

キャプテン・マーベルってどんな作品

マーベル最強の女性ヒーロー

『キャプテン・マーベル』はマーベルコミック作品『キャロル・ダンバース』の実写化であり、女性がスーパーヒーローとなる作品です。

演じるのはブリー・ラーソン。『ルーム』でアカデミー主演女優賞を受賞した女優さんですね。

キャロル・ダンバースはある事故でエイリアンのDNAと融合してしまい、超人的な特殊能力や飛行能力を身に付けたキャプテン・マーベルに変身します。

アベンジャーズ結成前の ニック・フューリー が登場

『キャプテン・マーベル』は1995年の世界が舞台であり、アベンジャーズ結成前の若きニック・フューリーが登場。
ニックは記憶を失ったキャロル・ダンバースを助け、共に戦います。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』 ではキャプテン・マーベルがアベンジャーズ復活の鍵となる?

『インフィニティ・ウォー』ではアベンジャーズメンバーの半分が消えてしまいました。

また残ったメンバーも満身創痍の状態でとてもサノスと戦う気力は残っていません。

そうなるとサノスと戦えるのは『インフィニティ・ウォー』に登場しなかったメンバーとキャプテン・マーベルのみ。

実力的に ホークアイとアントマン では厳しいですから頼りはキャプテン・マーベルだけですね。

アベンジャーズは 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 でいったんフェイズが終了し、新しい世代へ

『アイアンマン』で始まった マーベル・シネマティック・ユニバースのアベンジャーズシーリーズ はフェイズ3の 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 で終了となるようです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のラストでフェイズ4に繋がりそうなシーンが登場しています。

次期アベンジャーズがどのようなメンバー構成となるのか?とても楽しみですね。

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