『アントマン&ワスプ』 ワスプの魅力とアベンジャーズとの繋がり

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2018年8月31日に日本で公開された『アントマン&ワスプ』。

Blu-ray、DVDの他、VODでも鑑賞することができます。

Amazon PrimeVideoでも配信されていて契約すればすぐに鑑賞可能です。


アントマン&ワスプ (字幕版)
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『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』前の時間軸での物語

『アントマン&ワスプ』は2018年4月に劇場公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』より前の話となっていて、2016年4月に劇場公開された『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の後の話となっています。

マーベル・コミック実写化作品を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズの第20作品目の映画となります。

シビル・ウォーでキャプテン・アメリカに加担したアントマンは逮捕されFBI監視下に

2015年公開『アントマン』に登場したあと『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に登場し、アベンジャーズを国連監視下に置く「ソコヴィア協定」に反発したキャプテン・アメリカに加担したアントマンことスコット・ラング(ポール・ラッド演)は逮捕され、FBI監視下の元、自宅で軟禁生活の状態にあります。

アントマンの開発者であるハンク・ピム(マイケル・ダグラス演)とその娘ホープ・ヴァン・ダイン(エヴァンジェリン・リリー演)も彼が逮捕されたことで同じくFBIに追われる身となっています。

消息を絶った初代ワスプを助けるために再びタッグを組む

1987年、ソ連の核ミサイルを停止させるために初代アントマンであるハンクの妻であり、初代ワスプであるジャネット・ヴァン・ダイン(ミシェル・ファイファー演)は原子の大きさまで縮小、姿を消してしまっていました。

2年間の軟禁生活が明ける頃、スコット・ラング は夢の中でジャネットのメッセージを聴き、絶縁していたハンクに連絡。
ハンクとホープは原子世界に閉じ込められたジャネットを救出するために再びタッグを組むことになります。

本作はジャネット・ヴァン・ダインを救出するための顛末が 主題になっているのです。

ワスプのコスチュームがセクシーで美しい

本作の見所はワスプの活躍でしょう。

前作『アントマン』ではコスチュームのみの登場でしたが、続編である本作では エヴァンジェリン・リリー演じるワスプがセクシーなコスチュームを着て、全編大活躍するのです。

Marvel Studios’ Ant-Man and The Wasp – Official Trailer #2

ワスプの最大の特徴は翅を持ち空中を自由に飛べること

ワスプにはアントマンにはない最大の特徴があります。
それは透明の翅を持ち、空中を高速で移動できること。

この最大の武器のお陰で、苦境に陥ったアントマンを助けていくのです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』に繋がるラスト

本作エンディングは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のラストであるサノスの指パッチンで宇宙の生命の半分が消滅した衝撃のシーンと重なっていて、主人公スコット・ラングことアントマンは彼の最愛の相棒 ホープ・ヴァン・ダイン を失うことになります。

量子の世界に入り込んでいたスコット・ラングは消滅を免れたものの、その後5年の間、量子世界に閉じ込められてしまいます。
そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』で量子世界からの脱出に成功。
残されたアベンジャーズメンバーとともにサノスと戦うことになります。

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