映画『ちはやふる』3部作の舞台になった近江神宮~移り変わる四季の景観が美しい

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コミック「ちはやふる」で「かるたの聖地」として有名となった神社で、実写映画のロケも行われた滋賀県大津市にある近江神宮。

「ちはやふる -結び-」予告

特にファンの間では楼門が人気で、楼門をバックに記念撮影をする方が多いです。

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四季おりおりの美しい風景

周囲を深い森で囲まれた広い境内には桜やカエデが植えられ、四季おりおりの美しい景観を楽しむことができます。

枝垂桜が美しい春の景観

3月末から4月の始めにかけては本殿前の枝垂桜が見頃となります。桜越しに眺める楼門が美しいですね。

新緑がまぶしい初夏の景観

初夏には楼門前の石段沿いの木々の新緑が映えます。赤い楼門の色の対比が美しい。

初夏

楼門前のカエデの紅葉が映える秋

楼門前にはカエデが植わっていて、秋になると紅葉が美しいです。見頃は11月末から12月初めくらいで、他の紅葉スポットと比べるとやや遅い時期に見頃を迎えます。

6月末は半年の厄を払う「夏越しの祓」

年の半分を経過した6月末日には「夏越しの祓」という儀式があって、輪の中を潜って、着いた厄を落とします。

この儀式を「茅の輪くぐり」って呼んでいます。

茅の輪くぐり
茅の輪くぐり

年に2回ある大祓という儀式

人は日々の生活の中で、知らず知らずのうちに罪を犯し、穢れを受けています。

その穢れを払うために6月末年末の2回、大祓(おおはらえ)という儀式が神社で行われます。

6月末に行われる儀式を「夏越しの祓え」といい、本殿前に設置されたチガヤ(イネ科の草)で作られた「茅の輪」を潜ることで厄を払います。

茅の輪の正式な潜り方

調べてみると、「茅の輪くぐり」には正式な潜り方があるようです。

  1. 茅の前で礼をする。
  2. 左足からまたいで輪をくぐり、左回りに回って元の位置に戻る。
  3. 茅の前で礼をする。
  4. 右足からまたいで輪をくぐり、右回りに回って元の位置に戻る。
  5. 茅の前で礼をする。
  6. 左足からまたいで輪をくぐり、左回りに回って元の位置に戻る。
  7. 茅の前で礼をする。
  8. 左足からまたいで輪をくぐり、ご神前まで進み、二拝二拍手一拝の作法でお詣りする。

参拝者が多い神社だととても上記のような作法はできないと思いますが、できないからといって心配する必要はないそうです。

近所なので毎週参拝しています。

茅の輪くぐり」も毎年ここでするのですが、いつも一回潜るだけで終わりです。

茅の輪くぐり
茅の輪くぐり

京都では「水無月」という和菓子を食べる習慣

「夏越しの祓え」の時期には京都や近隣の滋賀県では「水無月」という和菓子を食べる習慣があります。

水無月
水無月

白のういろうに小豆を乗せ、三角形に切られた和菓子で、小豆が悪魔を払い、三角形が真夏の暑気を払うとされています。

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