ガル・ガドットがDCコミックの人気ヒロイン・ワンダーウーマンを演じる『ワンダーウーマン1984』。新型コロナの影響で公開延期になっていましたが、日本での公開が12月18日に決定したようです。

当初は2020年6月5日に全米公開、日本は同年6月12日公開だった予定がコロナの影響で遅れ遅れになっていました。
本日、全米公開12月25日に先駆け、日本公開が12月18日になったことが発表されました。
本作の時代背景は前作から70年後の1984年
本作は2017年に公開された『ワンダーウーマン』の続編となりますが、舞台となる時代背景は前作から70年後となる1984年です。
全宇宙の神であるゼウスとアマゾン族王女の娘であるワンダーウーマンは70年経っても老いることがありません。ガル・ガドットが前作と同じく、美しい肢体を見せてくれています。
予告映像から垣間見える『ワンダーウーマン1984』を検証してみたいと思います。
死んだはずのスティーブ・トレバーが登場
前作で毒ガスを積んだ飛行機もろとも上空高くで爆死したはずのクリス・パイン演じるスティーブ・トレバーが当時の若さのまま登場しています。
予告を観る限り、回想シーンではなく、1984年の舞台でワンダーウーマンと共に活躍するようです。
なぜ彼が復活したのか?
それは本編の中で明らかにされるのでしょうが、ふたたびクリス・パインの雄姿が観られるのはうれしいことですね。
敵役は2人
本作の敵役はマックスウェル・ロードとバーバラ・アン・ミネルヴァ/チーターの二人。
マックスウェル・ロードはビジネスマンであるが、他人を思うように操る能力を持つ超人です。
演じるのはペドロ・パスカル。日本ではまだあまり名前を知られていない男優です。
バーバラ・アン・ミネルヴァは考古学者で、当初ワンダーウーマンとは友人関係でしたが、利己的な性格が災いして植物神ウルズカルタガの呪いを受け半獣半人のチーターになってしまいます。
演じるのは2016年公開の『ゴーストバスターズ』で主役を演じたクリステン・ウィグ。
Check out the new character posters from #WW84 – in theaters June 5. pic.twitter.com/O27ARDQHpA
— Wonder Woman (@WonderWomanFilm) December 8, 2019
黄金に輝くワンダーウーマンに変身
予告の後半では黄金のコスチュームに身を包むワンダーウーマンが登場しています。
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— Wonder Woman (@WonderWomanFilm) December 2, 2019
何がきっかけで彼女が変身したのか?
想像するだけでもワクワクしますね!
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